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靈氣(レイキ)療法とは

  靈氣療法とは1922年から戦前の日本において民間療法として知られていた手法です。誰にでも簡単に習う事が出来る靈氣療法は、他の治療法と違い、ただ体に手を当てるだけで施術をすることが出来ます。自分のエネルギーを使いませんし、相手の邪気を受ける事もありませんので、手当てをすることで、自分が疲れる事もありません。逆に、相手に靈氣療法をすることで、相手と自分の両方が元気になります。

  また、他の古くから伝わる手かざし療法の様に、宗教などとは無関係で、世界に通用する民間療法です。

靈氣療法は、切り傷、擦り傷、やけどなどの軽い怪我には、救急用の方法を使って手当てを行います。大変効果があり、傷の治りが早いのが特徴です。小さな子供をもつお母さん、お父さんには是非知って頂きたいものです。

それから、風邪、腹痛、歯痛などの急性の軽い症状から、交通事故やスポーツでの大怪我、悪性腫瘍などの慢性の重い病気や精神的な病気などに幅広く活用することが出来ます。これのみでも、それから他の治療法と簡単に併用出来るのが靈氣療法です。 慣れて来ますと、悪い部分を感知することが出来るようになって来ます。症状が表面に出る前に手当てをする事が出来ますので、病気の予防としても役立ちます。 末期の患者さんには、靈氣療法が不安と痛みの緩和に活躍し、平穏で自然体な最期を向かえるお手伝いにもなります。海外では在宅ケアなどに役立っています。

 

   一度習うと一生使える靈氣療法、一人でも多くの方に知って頂きたいです。

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Photo : Jaime Kowal​

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